不倫は反社会的行為になるの?

世間のゴシップニュースで断トツに多いのは、「不倫」についてです。
毎日のように、何かしらの形で報道されています。
「不倫は文化」などと言った男性芸能人もいましたが、一般社会では「不倫」は「反社会的行為」として認識されます。
辞書に「社会の秩序や道徳からひどく逸脱した行為」 と記されているのが「反社会的行為」の項です。
「反社会的勢力」とつながっているわけではないのに、不倫が「反社会的行為」とされるのは一夫一婦制 という制度の秩序と道徳に反するというところからきているのでしょうか。

SNS全盛期の昨今、「不倫」が世間に公になれば、一般人も会社で出世の道を絶たれたり、居場所がなくなったりします。
また、社会的信用がなくなるだけでなく、裁判沙汰になれば慰謝料も求められます。
それだけ現代の日本では、「不倫」は自分の人生にも家族の人生にも不倫相手の人生にも大変リスキ―な行為なのです。

ガールズアワードは、日本最大級のファッションイベントで華やかな格好をしたモデル達がランウェイをさっそうと歩いたり、今をときめくアーティスト達がライブパフォーマンスをするキラキラした世界です。
「反社会的行為」とは無縁のガールズアワードに、あるバンドのボーカルと不倫をして、世間からひどくバッシングを受けた女性タレントが出演していました。

この女性タレントは、反社会的行為が発覚した当時、新聞やメディアに連日取り上げられ、LINEの生々しいやり取りまでさらされました。
元気で明るいイメージで好感度が高かった女性タレントは、よけいに世間から「裏切者」というように映ったのでしょう。

そんな仕事が激減している中、ガールズアワードにサプライズゲストとして登場したのです。
ボーダーのインナーを着て、すらりとした足を強調したジーンズを履き、辛子色のキャスケットをかぶり、最初こそ緊張していたものの、その笑顔は晴れあがって輝いていました。
その日のガールズアワードの観客たちのツイートも、女性タレントの登場を驚きながらも歓迎するものが多かったです。

「不倫」は、確かに一夫一婦制からすると「反社会的行為」かもしれません。
しかし、よくある男性タレントに対する「不倫バッシング」とこの女性タレントに対する「不倫バッシング」には大きな差があって、「今回だけは許してあげられないか?」と擁護の声も上がっていたのも事実です。

その女性タレントには、周囲に応援してくれる仲間もいましたし、ファンからの人気も根強く、今は全てを知っても支えてくれる旦那様にも巡り会えています。
例え不倫をしても、本来まじめで努力家など魅力的な人は、一人ぼっちになることはないのでしょう。

最終的に不倫相手と別れたことは辛かったでしょうし、あの批判の目の中の謝罪会見は勇気がいったことと思います。
それらを乗り越え復活を遂げた女性タレントは、さらにたくましくなり、素敵になっていました。
また、ガールズアワードのような観客と距離の近い煌びやかなステージにぜひ出演して欲しいですし、テレビなどで心の底から輝いている彼女の笑顔を見ることも楽しみの一つですね!

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